自分の人生振り返ってみた。 学生時代編







どーもちばたくです!!




お久しぶりです(^^♪





自分のブログの名前を見ててふと思いついたので今回は自分の人生を振り返って見ようかな~と思ったので早速振り返っていきます!!



エピソードをざっくりと書いていきますので


ゆる~くお付き合いください!(^^)!





まず僕は自分の人生振り返ってみて思ったこと。



本当に人生を舐め切っていました。




小学校、中学校は野球しか頭になくもちろん勉強なんて問題外。


好きな教科は体育。

嫌いな教科は体育以外。



というくらいスポーツ大好き人間だったのですがそっちに重きを置きすぎた結果勉強は散々。




中学のとき数学の小テストはしっかり0点取るくらいには勉強は壊滅的。



その他の教科も言うまでもなくひどかったのです!



まあそれでも何とかなるでしょーー!!


とあまり深く考えずにやりたいことをやっていたらあっという間に受験シーズンです。



みんなが勉強するのでぼくもなんとなーく勉強したら滑り止めの私立を受験したら合格できました!




僕にも行ける高校があるんだ!!



って舞い上がってたら公立高校の受験勉強するのを忘れていました(;'∀')





そのため言うまでもなく公立の受験に落ちて私立の高校に進学することになりました。




高校ではまじめに勉強するぞーー!!!


と意気込んでいたら入学して1,2か月してから



手首を骨折しましたwww




はい。知ってます。


バカなんですwww



僕と同様に弟も野球をやっていたのですがその練習にお手伝いに行った際バック走していたらセカンドベースに引っ掛かり転ぶという何とも間抜けな行動で骨折しました(/・ω・)/





そんなお馬鹿でもちょっと真面目に勉強をしたら高校では意外に上位の成績でした!!


まあ学校自体も全然頭が良くなく赤点を回避するには25点とれば回避できるような学校でした(;'∀')



そんな中、頭が良くない学校で成績も意外に上位だった僕は3年生になってバカが復活してしまったのです…




全然勉強をしなくても上位にいた僕は



「ひょっとして俺頭がいいんじゃないか?」



とこれまたお馬鹿な勘違いをしてしまったのです(;'∀')




今でも自分自身頭が悪いとは思っていません。

しかし勉強せずに頭が良くなるなんてことは一般ピーポーの僕にはないのです。




そんな勘違いゆえに将来は医療従事者になるんだ!!


なんてことを考えてリハビリの学校に進学しようと受験したのです。



そしたら何かの間違い?で合格してしまったのです。



僕の勘違いに拍車がかかり


「俺は天才なんじゃないか」まで行ってましたww




しかしここで現実にぶち当たるのです。



いざ入学して自分は天才と勘違いしていたちばたくは一切勉強なんかせず入学まで遊びまくってたので全く授業がわけわからないのです。



基本的な解剖学や生理学といった教科はもちろんのこと物理や生物などの高校でやるような内容もさっぱりわからなくて盛大に赤点オンパレードだったのです。



僕がいた学校は合格者、不合格者がすべて掲示板に張り出されるのですが僕だけ落ちている。なんてことも普通にありましたww


極めつけは僕が通っていた学校は僕が入学した時で創立20年だったのです。

そして創立からずっといる外部講師もいるのですが僕の成績が悪すぎて面談になってしまったのです!

まさかのその先生の創立以来初めての面談相手となってしまったのですww



何とも不名誉な「創立以来初めて」を獲得したのです



ですがそんな僕にも一つだけ自信があるものがありました。




それは「実技」です。




小さな自慢になりますが僕は1年生の実技では一度も不合格はありませんでした!!


成績が悪すぎて札幌までわざわざ4時間かけて僕の親が先生と面談になったこともありますww


その時にも


ちばたくは実技だけは申し分ない。といわれていたそうです!!



そう。実技だけ



そんな状態で僕はこの学校絶対卒業できねー。


むしろ一年生すらクリアできねー。



と思っていたのです。



ですがクラスの友達などの協力もあり無事一年生をクリアすることができました!!



そして実は僕は英語が大の苦手なんです。

どのくらい苦手かというと専門学生にもなっておきながらbe動詞すらわからないレベルでした(;'∀')

医療系の学校に行きやっと英語から解放されるー!!(*´▽`*)


とお馬鹿な僕は思っていたのです。



そして二年生になり

どんな教科があるのか見ていたら


え??英語??



僕の胸にはぽっかりと穴が開いたようでした。




結果は




惨敗




これで僕の留年は確定したのです。





めちゃめちゃあっけなく終わった僕の医療学生生活でした。


その後は留年してもう一度チャレンジする道を選ばず就職する道を選びました。



しかし僕の中では医療系の学校に進んだことを後悔している。なんてことはないのです。



むしろ感謝しています。



なぜか


それは
・天狗になった僕の鼻をへし折ってくれた。
・寮のメンバーとめちゃめちゃ仲良くなれた。
・クラスの同級生たちともめちゃめちゃ仲良くなれた。
・少しではあるけど人体のことに詳しくなれた。




本業のリハビリという面からは少し離れてしまいますが


この学校に行くことを選ばなかったら。


この学校の受験に落ちていたら。

今の僕はないです。



きっと天狗になりすぎた鼻は10キロ先まで伸び続け友人関係もあまり無く心を許せる人たちに出会えてなかったと思います。



そう考えると結果はどうであれ自分の選んだ道は間違っていなかったと思うし後悔なんてあるはずがないのです。



学生期間の自分の行動に後悔はたくさんありましたがこの決断自体には100%後悔がないと胸を張って言えます!




ということで学生編をざっくりと振り返ってみました。


振り返ってみてもやっぱり専門学生時代は濃かったな~としみじみ思いますw



決して小学校、中学校、高校生活がつまらなかった。ということはないのですが一番濃く感じます。



まあ一番記憶に新しいから。


というのもあるのでしょうけどね(^^♪





ということで今回は学生時代を振り返りましたので次回は職業編を振り返っていきたいと思います!!


それではこの辺で失礼します<m(__)m>













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